特許
J-GLOBAL ID:200903073451275090
超音波治療装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-306106
公開番号(公開出願番号):特開平5-137733
出願日: 1991年11月21日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 結石破砕、及び加温・加熱による治療を一体化した装置で行なうことのできる超音波治療装置を提供することを目的とする。【構成】 結石破砕用の衝撃波を照射するための駆動電圧を発生する結石破砕用駆動回路と、加温・加熱用超音波を照射するための駆動電圧を発生する加温・加熱用駆動回路とを設け、各治療モードに応じて駆動回路を選択し、治療を行なう。【効果】 結石破砕装置と加温・加熱治療装置とが一体化され、装置の省スペース化、省コスト化を図ることが可能となる。
請求項(抜粋):
患者体内の患部に局所的に超音波を照射するピエゾ素子と、該患部近傍を撮影する超音波画像診断装置とを有し、該超音波画像診断装置により撮影された超音波画像を観察して患部位置を認識し、該患部位置に前記ピエソ素子から超音波を照射して患部を治療する超音波治療装置において、前記患部に超音波による衝撃波を与えるべく前記ピエゾ素子を駆動させる第1の駆動回路と、前記患部に一定時間熱を加えるべく前記ピエゾ素子を駆動させる加温・加熱用の第2の駆動回路と、前記各駆動回路を択一的に切換える駆動モード選択切換手段と、を有することを特徴とする超音波治療装置。
IPC (5件):
A61B 17/36 330
, A61B 8/00
, A61B 8/12
, A61B 17/22 330
, A61F 7/00 322
引用特許:
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