特許
J-GLOBAL ID:200903073451399295

画像圧縮システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-003233
公開番号(公開出願番号):特開平8-195954
出願日: 1995年01月12日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 デジタル画像の圧縮に関し、高速に画像データの圧縮処理を行うことができる画像圧縮システムを提供することを目的とする。【構成】 2次元のブロックデータを記憶するためのブロックメモリ(2)と、離散コサイン変換(以下、DCTという)を行ってDCT係数を生成し、ブロックメモリのラスタスキャンのアドレスにDCT係数を書き込むためのDCT処理手段(1)と、ブロックメモリのジグザグスキャンのアドレスからDCT係数を読み出して、量子化を行う量子化手段(3)と、量子化手段がブロックメモリのいずれかの行に含まれる全てのDCT係数を読み出したことを検知して、DCT処理手段が当該読み出された行に書き込みを開始するように、DCT処理手段とラスタアドレス発生手段の処理を制御するための制御手段(7)とを有する。
請求項(抜粋):
2次元のブロックデータを記憶するためのブロックメモリ(2)と、ラスタスキャンの順番で前記ブロックメモリのアドレスを生成するラスタアドレス発生手段(4)と、ジグザグスキャンの順番で前記ブロックメモリのアドレスを生成するジグザグアドレス発生手段(5)と、離散コサイン変換(以下、DCTという)を行ってDCT係数を生成し、前記ラスタアドレス発生手段により生成される前記ブロックメモリのアドレスにDCT係数を書き込むためのDCT処理手段(1)と、前記ジグザグアドレス発生手段により生成される前記ブロックメモリのアドレスからDCT係数を読み出して、量子化を行う量子化手段(3)と、前記量子化手段がブロックメモリのいずれかの行に含まれる全てのDCT係数を読み出したことを検知して、前記DCT処理手段が当該読み出された行に書き込みを開始するように、DCT処理手段とラスタアドレス発生手段の処理を制御するための制御手段(7)とを有する画像圧縮システム。
IPC (5件):
H04N 7/30 ,  G06T 1/60 ,  G06T 9/00 ,  H03M 7/30 ,  H04N 1/41
FI (3件):
H04N 7/133 Z ,  G06F 15/64 450 G ,  G06F 15/66 330 H

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