特許
J-GLOBAL ID:200903073451762926
手振れ補正カメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-315150
公開番号(公開出願番号):特開平7-168234
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 撮影開始信号の出力から閃光撮影が行われるまでの時間を最小限に短縮し、かつ満足な手振れ補正効果および赤目軽減効果が得られるようにする。【構成】 電子閃光装置56を本発光させて閃光撮影を行う閃光撮影手段41と、赤目現象を軽減するために、閃光撮影に先立ってプリ発光を行うプリ発光手段58と、閃光撮影条件成立時、撮影準備信号の出力に応答して手振れ検出手段48による手振れ検出を開始し、撮影準備信号の出力後に撮影開始信号が出力されるとプリ発光手段58を作動せしめ、その後に防振駆動手段にて手振れ補正光学系を所定の初期位置に駆動せしめるとともに、フォーカシング手段M2を作動せしめ、プリ発光手段58の作動から所定時間が経過した後に防振駆動手段による手振れ補正動作を開始するとともに閃光撮影手段41を作動せしめる制御手段41とを具備する。
請求項(抜粋):
手振れ等に起因するカメラ振れ量を検出する手振れ検出手段と、撮影画像の振れを防止するために、前記手振れ検出手段の検出出力に基づいて手振れ補正光学系を光軸とは異なる方向に駆動する手振れ補正動作を行う防振駆動手段とを備えた手振れ補正カメラにおいて、測距手段による測距結果に基づいて撮影レンズを所定の合焦位置に駆動するフォーカシング手段と、電子閃光装置を本発光させて閃光撮影を行う閃光撮影手段と、赤目現象を軽減するために、前記閃光撮影に先立ってプリ発光を行うプリ発光手段と、閃光撮影条件成立時、撮影準備信号の出力に応答して前記手振れ検出手段による手振れ検出を開始し、前記撮影準備信号の出力後に撮影開始信号が出力されると前記プリ発光手段を作動せしめ、その後に前記防振駆動手段にて前記手振れ補正光学系を所定の初期位置に駆動せしめるとともに、前記フォーカシング手段を作動せしめ、前記プリ発光手段の作動から所定時間が経過した後に前記防振駆動手段による前記手振れ補正動作を開始するとともに前記閃光撮影手段を作動せしめる制御手段とを具備することを特徴とする手振れ補正カメラ。
IPC (5件):
G03B 5/00
, G03B 7/16
, G03B 15/05
, G03B 17/00
, G02B 27/64
引用特許:
審査官引用 (1件)
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閃光発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-237031
出願人:コニカ株式会社
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