特許
J-GLOBAL ID:200903073456886410

ポリマ分散型液晶フイルムを用いた反射型液晶セル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-189094
公開番号(公開出願番号):特開平5-034685
出願日: 1991年07月30日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は入射した光をセル後面で反射させ、その光を表示に用いるポリマ分散型液晶フィルムを用いた反射型液晶セルに関するものであり、その目的は構造が簡単で、板厚の薄いポリマ分散型液晶フィルムを用いた液晶セルを提供することにある。【構成】 本発明はポリママトリックス中に液晶が分散された薄板状のポリマ分散型液晶フィルムと、該ポリマ分散型液晶フィルムを上下から挾む一組の薄板状の対向電極基板からなるポリマ分散液晶フィルムを用いた液晶セルにおいて、上記一方の対向電極基板に金属板もしくはアルミ箔等の光反射型電極基板を用いると共に、他方の対向電極基板に透明電極基板を用いたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
ポリママトリックス中に液晶が分散された薄板状のポリマ分散型液晶フィルムと、該ポリマ分散型液晶フィルムを上下から挾む一組の薄板状の対向電極基板からなるポリマ分散液晶フィルムを用いた液晶セルにおいて、上記一方の対向電極基板に金属板もしくはアルミ箔等の光反射型電極基板を用いると共に、他方の対向電極基板に透明電極基板を用いたことを特徴とするポリマ分散型液晶フィルムを用いた反射型液晶セル。
IPC (3件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1343

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