特許
J-GLOBAL ID:200903073457112818

浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-050226
公開番号(公開出願番号):特開平9-239358
出願日: 1996年03月07日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 光触媒の分離及び回収が容易で、且つ有効な浄化効果を得る。【解決手段】 ガラス等のように紫外線を透過させる材料で形成された両端が開放された外管40と、外管40内に収容されて、外管40との間に、ガラスビーズ表面にアナタース型二酸化チタンが被覆された光触媒48が充填されると共に前記被処理水が供給される処理空間46を形成する内管42と、外管40の両端部に設けられたガラスフィルター50と、外管40の近傍に配置された紫外線を照射する紫外線ランプと、紫外線ランプから照射された紫外線を外管40に向けて反射する反射板と、を備える。
請求項(抜粋):
被処理水に接触した光触媒に紫外線を含む光を照射することによって前記被処理水を浄化する浄化装置において、前記紫外線を含む光を透過させる材料で形成され、前記被処理水の供給口及び排出口が設けられた管と、前記管内に収容されて、前記管との間に基材表面に二酸化チタンが被覆された光触媒が充填されると共に前記被処理水が供給される処理空間を形成する棒状部材と、少なくとも前記管の前記排出口側を塞ぐフィルターと、を備えたことを特徴とする浄化装置。
IPC (3件):
C02F 1/32 ,  B01J 21/06 ,  B01J 35/02
FI (3件):
C02F 1/32 ,  B01J 21/06 M ,  B01J 35/02 J

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