特許
J-GLOBAL ID:200903073457916542

プリント出力制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-046678
公開番号(公開出願番号):特開平5-250112
出願日: 1992年03月04日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】プリント出力待ち状態でのプリンタキュー内容の変更時に、ユーザにプリント出力完了時刻の再通知を行う。【構成】ユーザがクライアント11側でプリント出力要求を行った際、新たなプリントジョブの出力完了時間の導出を行い、プリンタキュー31-3内のプリントジョブに関する情報をもとに、プリント出力完了時刻を得て、ユーザに通知する。また、プリンタキュー31-3内に登録され、スプーラ31-2によりプリント待ち状態になっているプリントジョブが変更された際、プリンタキュー31-3内のプリントジョブに関する情報をもとに、変更されるプリント出力完了時刻をユーザに再通知する。
請求項(抜粋):
二つ以上の情報処理装置と情報処理装置のうちいくつか、または全部にプリンタが接続され、情報処理装置間は通信回線などで接続されているシステム構成を持ち、ある任意の情報処理装置からプリンタへプリント出力要求が行われた際、プリント出力要求に対するプリント出力完了時間を算出し、プリント出力要求者に対しプリント出力完了時刻を通知するようなシステムにおいて、プリント出力待ち状態にあるプリント出力要求のうちのいくつかに変更が生じ、それにともない他のプリント出力要求のプリント出力完了時刻の変更が必要になった場合、それらの変更時刻をそれぞれのプリント出力要求に対応するプリント出力要求者に再通知することを特徴とするプリント出力制御方式。

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