特許

J-GLOBAL ID：200903073460034887

パチンコ機

発明者： 加藤 信之
出願人/特許権者： 豊丸産業株式会社
代理人 (1件)： 石田 喜樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-280278
公開番号（公開出願番号）：特開2000-107366
出願日： 1998年10月01日
公開日（公表日）： 2000年04月18日
要約：

【要約】【課題】 障害釘の調整による、遊技機間の入賞確率の個体差が生じないパチンコ機を提供する。【解決手段】 パチンコ機1は、周囲が機枠2で覆われ、その片側縁に前扉14が開閉自在に取り付けられている。その前扉14の中央には、開口部15が設けられている。一方、開口部15の後方にはフレーム18が、左右に取り付けられた折り曲げ自在の連結腕19a,19b,19c,19dによって、開口部15内に嵌脱自在に連結されている。そしてフレーム18には、複数の円柱状の突起体22,22・・が一体的に成形された合成樹脂製の透明板17が嵌め込み収納されている。

請求項（抜粋）：

遊技盤の前面に、透明板を設置した前扉が開閉自在に取り付けられたパチンコ機であって、前記透明板の内側表面に、少なくとも1つ以上の突起体が立設されていることを特徴とするパチンコ機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 326

FI (2件)：

A63F 7/02 312 C ,  A63F 7/02 326 D

Fターム (3件)：

2C088DA09 ,  2C088DA17 ,  2C088EA26

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 遊技機の透明板取付構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-222492   出願人：豊丸産業株式会社