特許
J-GLOBAL ID:200903073460350231

金属製七輪

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥村 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075445
公開番号(公開出願番号):特開2001-263665
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】網焼調理に際し、網の周辺部に載置された焼肉の煮汁が、上面の空気孔をとおして空冷室に落下して空冷室を汚す問題点を解決し、且つ、空気流による冷却効果を高めること。【構成】燃焼部を包囲する二重の空冷室を形成し、空冷室の上面、側面、底面に多数の空気孔を形成し、底面および側面の空気孔より流入し空冷室を貫通して上面の空気孔より流出する空気流を発生させ、該空気流によりコンロ側面を冷却する金属製七輪において、内側の第2空冷室と外側の第1空冷室との遮断壁の上部に複数個の連通孔を形成するとともに、内側の第2空冷室の上面および内面を空気孔の存在しない遮断壁とする。外側の第1空冷室の外壁を形成する第1ケース側板の上半部にのみ空気孔を形成する。
請求項(抜粋):
燃焼部を包囲する二重の空冷室を形成し、空冷室の上面、側面、底面に多数の空気孔を形成し、底面および側面の空気孔より流入し空冷室を貫通して上面の空気孔より流出する空気流を発生させ、該空気流によりコンロ側面を冷却する金属製七輪において、内側の空冷室と外側の空冷室との隔壁の上部に複数個の連通孔を形成するとともに、内側の第2空冷室の上面および内面を空気孔の存在しない遮断壁として、内側の第2空冷室の底部よりの空気流を外側の第1空冷室の上部に導入したことを特徴とする金属製七輪。
IPC (3件):
F24B 1/18 ,  F24B 1/185 ,  F24B 1/20
FI (3件):
F24B 1/18 E ,  F24B 1/185 ,  F24B 1/20

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