特許
J-GLOBAL ID:200903073460846679
リザーバ形成部分及びストッパを有する瓶
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-216295
公開番号(公開出願番号):特開2001-080623
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 密閉時におけるストッパの正しい位置が得られる瓶を提供する。【解決手段】 吹込成形された本体(2)に結合されたねじ山付きネック(3)を有するリザーバを形成する部分(9)と、ネックに螺着されるようになった内側密封カプセル(5)及び内側密封カプセル(5)に固定された外側キャップ(6;6')を有するストッパ(4)とから成り、リザーバ形成部分(9)が、少なくとも1つの配向当接部(15)を含み、ストッパ(4)が、ストッパの螺着の終わりにリザーバ形成部分(9)の本体に対する所定の角度位置でストッパ(4)の回転を防止するよう配向当接部(15)と協働するようになった当接面(30;30')を含む瓶(1)。配向当接部(15)は、瓶のリザーバ形成部分(9)の本体(2)と共に吹込成形されている。
請求項(抜粋):
吹込成形された本体(2)に結合されているねじ山付きネック(3)を含むリザーバを形成する部分(9)と、ネックに螺着されるようになった内側密封カプセル(5)及び内側密封カプセル(5)に固定された外側キャップ(6;6')を有するストッパ(4)とから成り、前記リザーバ形成部分(9)が、少なくとも1つの配向当接部(15)を含み、ストッパ(4)が、ストッパの螺着の終わりに前記リザーバ形成部分(9)の本体に対する所定の角度位置でストッパ(4)の回転を防止するよう配向当接部(15)と協働するようになった当接面(30;30')を含む瓶(1)において、配向当接部(15)は、瓶のリザーバ形成部分(9)の本体(2)と共に吹込成形されていることを特徴とする瓶。
IPC (6件):
B65D 1/02
, B29C 49/20
, B65D 41/04
, B65D 51/18
, C03B 9/325
, B29L 22:00
FI (5件):
B65D 1/02 A
, B29C 49/20
, B65D 41/04 C
, B65D 51/18 Z
, C03B 9/325
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭57-114451
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特開昭57-114451
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特開昭57-114451
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