特許
J-GLOBAL ID:200903073461441273

軸用止め輪

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-008204
公開番号(公開出願番号):特開平5-196019
出願日: 1992年01月21日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【構成】軸用止め輪1は薄いプラスチック材、もしくは摺動材として効のある同効の薄い有弾性板材の円板に、溝付軸の溝部の径と同型の円形、又は内接する角形の穴を形成し、その円板の中心から円周方向に溝付軸の外径に応じて切欠きを設けた構造とする。このように軸用止め輪1の穴部に切欠き2を設けたことにより、軸用止め輪1を溝付軸に挿入する際、穴が開きスム-ズに組付けを行うことができる。【効果】軸用止め輪1の穴部に切欠き2を設けたことにより、軸用止め輪1を溝付軸に挿入する際、穴が開き短時間に容易に組付けを行うことができ、軸用止め輪1の組付けの自動化が容易になる。
請求項(抜粋):
薄いプラスチック材もしくは摺動材として効のある同効の薄い有弾性板材で円板主体を構成し、この円板主体に溝付軸の軸部の径に内接するような穴を形成させ、この穴から円周方向に切欠きを設け軸への挿入が容易になるような構造にしたことを特徴とする軸用止め輪。

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