特許
J-GLOBAL ID:200903073461575431

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-048050
公開番号(公開出願番号):特開平9-218579
出願日: 1996年02月08日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成によって現像装置からの現像剤の漏洩を最小限に抑え、良好な画像形成が行えることが可能な画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 現像容器2の一部と現像ローラ4との間にシール部材を設けた構成の現像装置において、現像ローラ4の回転方向の下流側の現像容器2の底壁7にシール部材9の一端を固定し、このシール部材9の他端を現像ローラ4の回転方向とは逆の方向に延在させ、そのシール部材9の腹18の部分を現像ローラ4に接触させ、且つ先端縁19を像担持体3表面に接近するように突出させて設ける。
請求項(抜粋):
像担持体に近接する位置に略水平方向に延びる開口を有し且つ内部に現像剤を収容する現像容器と、この現像容器の開口から一部を露出するように配置された現像ローラとを有し、前記現像ローラ表面に現像剤の層を形成させ、この現像剤層により像担持体表面の静電潜像を現像する現像装置であって、前記像担持体および現像ローラは互いに向き合う部分において順方向に下方に向かって回転し、この回転方向の下流側の現像容器の底壁にシール部材の一端を固定し、このシール部材の他端を前記現像ローラの回転方向とは逆の方向に延在させ、そのシール部材の腹の部分を前記現像ローラに接触させ、且つ先端縁を前記像担持体表面に接近するように突出させて設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/09
FI (2件):
G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/09 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-256063   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 特開昭62-280880
  • 特開昭63-155069
全件表示

前のページに戻る