特許
J-GLOBAL ID:200903073464365390

異種管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-074950
公開番号(公開出願番号):特開平6-288495
出願日: 1993年04月01日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【目的】 波形管と直管とを簡単な作業で連結可能とし、かつ、耐水圧特性の向上を図る。【構成】 2分割された硬質材からなる継手本体10と軟質材からなるシール材15とで構成されている。継手本体10の内周面の左半分とシール材15の左半分は波形管1の螺旋状波形2に対応している。継手本体10の内周面の右半分とシール材15の右半分は直管5の外周面形状に対応している。波形管1及び直管5の各端部にシール材15を介して継手本体10を嵌着し、ボルト21で継手本体10のフランジ部11を締め付けて結合する。
請求項(抜粋):
波形管と直管とを互いの端部で連結するための異種管継手において、軸心を含む径方向に2分割され、軸方向の略半分の内周面に波形管の外周面形状より若干大きい波形を有し、他の略半分の内周面を直管の外周面形状より若干大きい形状とし、かつ、両側部にフランジ部を設けた継手本体と、軸心を含む径方向に2分割され、軸方向の略半分を前記継手本体の内周面と波形管の外周面との間に圧着される第1のシール部とし、他の略半分を継手本体の内周面と直管の外周面との間に圧着される第2のシール部とし、かつ、両側にフランジ部を設けたシール材と、前記継手本体のフランジ部を、前記シール材のフランジ部を間に介在した状態で締め付ける結合部材と、を備えたことを特徴とする異種管継手。
IPC (3件):
F16L 25/00 ,  F16L 33/00 ,  F16L 33/28

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