特許
J-GLOBAL ID:200903073464653689

収納用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白浜 吉治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270988
公開番号(公開出願番号):特開2001-058625
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 容器本体を摘持したときに帯状部が破損することなく、帯状部を容器本体の径方向内方へ撓ませて本体周壁部の撓みを防ぐことができる収納用容器を提供する。【解決手段】 底部3および本体周壁部4を有する容器本体2と、頂部15および蓋体周壁部16を有する蓋体14とを備え、本体周壁部4には、その頂部周縁から本体周壁部4の周り方向外方へ延びる鍔状部5と、鍔状部5の外周縁から本体周壁部4と並行かつ本体周壁部4の周り方向へ延びる帯状部6とが形成された収納用容器1であり、本体周壁部4と帯状部6との間には、鍔状部5の下面の側で本体周壁部4の径方向外方へ延びる多数のリブ11が取り付けられ、本体周壁部4の頂部周長が、40〜60cmの範囲にあり、リブ11それぞれの離間寸法L1が、3〜6cmの範囲にある。
請求項(抜粋):
底部および前記底部の周縁から上方へ延びる本体周壁部により物品収納部と頂部開口とが画成された容器本体と、頂部および前記頂部の周縁から下方へ延びる蓋体周壁部を有して前記容器本体の頂部開口を開閉可能な蓋体とを備え、前記本体周壁部には、前記本体周壁部の頂部周縁から前記本体周壁部と交差して前記本体周壁部の周り方向外方へ延びる鍔状部と、前記鍔状部の外周縁から前記本体周壁部と並行かつ前記本体周壁部の周り方向へ延びていて前記蓋体周壁部が係合可能な帯状部とが形成された熱可塑性合成樹脂製の収納用容器において、前記本体周壁部と前記帯状部との間には、前記鍔状部の下面の側で前記本体周壁部と交差して前記本体周壁部の径方向外方へ延びる多数のリブが取り付けられ、前記本体周壁部の頂部周長が、40〜60cmの範囲にあり、前記リブそれぞれの離間寸法が、3〜6cmの範囲にあることを特徴とする前記容器。
IPC (3件):
B65D 1/46 ,  B65D 1/22 ,  B65D 85/74
FI (3件):
B65D 1/46 ,  B65D 1/22 ,  B65D 85/74
Fターム (16件):
3E033AA09 ,  3E033AA10 ,  3E033BA09 ,  3E033BA15 ,  3E033BA16 ,  3E033BB08 ,  3E033DA02 ,  3E033DA08 ,  3E033DD01 ,  3E033EA01 ,  3E033FA01 ,  3E035AA18 ,  3E035BA02 ,  3E035BA04 ,  3E035BC02 ,  3E035CA02

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