特許
J-GLOBAL ID:200903073464929315

バーストデータ伝送方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-313802
公開番号(公開出願番号):特開平7-170254
出願日: 1993年12月14日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】バーストデータ伝送においてデータをフレーム化して伝送する場合、1フレーム中でフレーム同期用の同期語が占める割合を低下させ送信データの伝送効率を向上させる。【構成】送信部は、バーストデータ先頭部に受信復調用データとフレーム同期用の第1の同期語と、前記バーストデータ先頭部の直後に周期的に送信データとフレーム同期用の第2の同期語で構成されるフレーム信号とを多重化し前記フレーム信号のみ誤り訂正符号化を行う。受信部は、前記第1の同期語を検出後、受信データの誤り訂正を行ないフレーム周期で前記第2の同期語を検出する復号化手段と、前記誤り訂正後のデータからの受信データの分離手段とを行う。
請求項(抜粋):
フレーム化されたデータのバーストデータ伝送方法において、バーストデータ先頭部に受信部復調に使われるデータとフレーム同期用の第1の同期語と、前記バーストデータ先頭部の直後に周期的に送信データとフレーム同期用の第2の同期語とで構成されるフレーム信号とを多重化する手段と、前記フレーム信号のみ誤り訂正符号化を行なう手段を有することを特徴とするバーストデータ伝送方法。
IPC (3件):
H04L 7/08 ,  H04L 1/00 ,  H04L 7/10

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