特許
J-GLOBAL ID:200903073465968152
放射線モニタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-142353
公開番号(公開出願番号):特開2004-347368
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】安価で効果的に放射線検出器の温度補償を行なうことができる放射線モニタを提供する。【解決手段】測定対象の放射線を検出し、検出量に対応した電流パルスに変換する放射線検出器1、上記放射線検出器1の電流パルスを電圧パルスに変換する前置増幅器2及び上記前置増幅器2の電圧パルスを増幅すると共に、高周波ノイズ成分をフィルタカットしてレートメータに入力する主増幅器3を備えた放射線モニタにおいて、上記前置増幅器2に正の温度係数の負帰還抵抗24を設け、上記放射線検出器1の温度特性にもとづいて上記主増幅器3の出力電圧パルスの波高値に現れる負の温度係数を補償するようにした構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
測定対象の放射線を検出し、検出量に対応した電流パルスに変換する放射線検出器、上記放射線検出器の電流パルスを電圧パルスに変換する前置増幅器及び上記前置増幅器の電圧パルスを増幅すると共に、高周波ノイズ成分をフィルタカットしてレートメータに入力する主増幅器を備えた放射線モニタにおいて、上記前置増幅器に正の温度係数の負帰還抵抗を設け、上記放射線検出器の温度特性にもとづいて上記主増幅器の出力電圧パルスの波高値に現れる負の温度係数を補償するようにしたことを特徴とする放射線モニタ。
IPC (3件):
G01T1/17
, G01T1/16
, H03F1/30
FI (3件):
G01T1/17 C
, G01T1/16 A
, H03F1/30 A
Fターム (23件):
2G088EE06
, 2G088FF01
, 2G088GG00
, 2G088KK03
, 2G088KK05
, 2G088LL21
, 5J500AA01
, 5J500AA47
, 5J500AC02
, 5J500AF08
, 5J500AF17
, 5J500AH25
, 5J500AH29
, 5J500AK01
, 5J500AK41
, 5J500AM13
, 5J500AS15
, 5J500AT04
, 5J500AT06
, 5J500NC01
, 5J500NF10
, 5J500NM02
, 5J500NN11
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開昭58-184565
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特開昭61-091586
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特公平4-012048
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特開昭63-095376
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X線検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-001905
出願人:東芝医用システムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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ガラス線量測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-288787
出願人:東芝硝子株式会社
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特開平2-038920
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信号値の温度依存性補償回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-227603
出願人:富士電機株式会社
-
半導体装置及び増幅回路並びにアクティブフィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-358122
出願人:ミツミ電機株式会社
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