特許
J-GLOBAL ID:200903073469858190

通信ケーブル等保護管用管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-050517
公開番号(公開出願番号):特開平7-260055
出願日: 1994年03月22日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 継手本体の両端部に差し込んだケーブル等保護管がその横断方向に変位した場合でも、その変位を継手本体の内面中央部の環状ストッパーで許容することができるようにすると共に、製作費を安くすること。【構成】 保護管4,4どうしを接続するための金属製筒状継手本体11と、継手本体11の内面両端部に嵌入された環状パッキン12と、継手本体11の内面中央部に設けた環状ストッパー13とを有し、該環状状ストッパー13は、一つ割り状の合成樹脂製リングからなり、金属製継手本体11の内面中央部に形成した環状溝15に嵌入され、該環状溝15に嵌入する環状ストッパー13の内径rが保護管4の内径Rと同径乃至若干大径に設定されている。
請求項(抜粋):
筒状継手本体の内面両端部に環状パッキンが嵌入されると共に、該継手本体の内面中央部に環状ストッパーが設けられており、前記継手本体の内径より若干小径の金属製通信ケーブル等保護管の端部を前記各環状パッキンを介して継手本体の両端部に差し込むと共に、該各保護管の端面を前記環状ストッパーに当接させることにより、その保護管どうしを接続するようにした通信ケーブル等保護管用管継手において、前記環状ストッパーは一つ割り状の合成樹脂製リングからなり、該環状ストッパーが金属製継手本体の内面中央部に形成した環状溝に嵌入され、該環状溝に嵌入する環状ストッパーの内径が前記保護管の内径と同径乃至若干大径に設定されていることを特徴とする通信ケーブル等保護管用管継手。
IPC (2件):
F16L 21/00 ,  F16L 21/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-170216

前のページに戻る