氷の潜熱を利用した貯蔵装置の貯氷槽

発明者： ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-048758
公開番号（公開出願番号）：特開2000-201662
出願日： 1999年01月18日
公開日（公表日）： 2000年07月25日
要約：

【要約】【目的】本発明は、青果物などを貯蔵する低温高湿度貯蔵庫の製氷、貯氷用コンテナを安価で、効率良く製作でき、メンテナンス性の良いものを提供する。【構成】水の凍結時の潜熱と融解時の潜熱を利用して、水の凍結融解に耐えうる水と氷の共存状態が存在する貯氷槽の構造とその組み付け、製作方法に関した発明である。該構造は、貯氷槽の端に支持するための手段があり、水が上部の貯氷槽から注水されたとき、オーバーフローの口を有している。貯氷槽群は、それらの外部側部面を伝わって下部のコンテナーに順次、注水される仕組みをもっている。平板の剛版を槽構造になるように圧延成形され、量産が利き、かつ、組み付けの作業性がよい。

請求項（抜粋）：

氷の潜熱を利用した貯蔵装置の水を製氷貯氷する貯氷室、及び、防凍貯氷室において、貯氷槽1は、注水された水がオーバーフローしても、オーバーフロー口2から流出する構造を有したことを特徴とする氷の潜熱を利用した貯蔵装置の貯氷槽。

IPC (4件)：

A23L 3/36 , A01F 25/00 , F25C 1/00 , F25D 3/02

FI (4件)：

A23L 3/36 Z , A01F 25/00 C , F25C 1/00 D , F25D 3/02

Fターム (14件)：

2B100AA01 , 2B100AA09 , 2B100BA02 , 2B100BC01 , 2B100DA21 , 2B100HA01 , 3L044AA04 , 3L044BA01 , 3L044CA04 , 3L044DC01 , 3L044KA04 , 4B022LF12 , 4B022LN01 , 4B022LT10

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