特許
J-GLOBAL ID:200903073472002107
パチンコ遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-194741
公開番号(公開出願番号):特開2004-033475
出願日: 2002年07月03日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】パチンコ遊技機において、遊技履歴に基づいて付加価値を発生させる。【解決手段】当否抽選が当たりであると(S101:当たり)、決定した当たり図柄を履歴記憶エリアに記憶する(S104、S106)。履歴記憶エリアを参照してビンゴ成立なら(S108:YES)、付加価値フラグをオンにする(S109)。ビンゴ成立は図柄表示装置15の一覧表示部Lにて表示される。付加価値フラグがオンであると特別遊技の終了後に遊技者に付加価値(例えば確変突入)が与えられる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技球が始動領域に進入したことに起因して当たり外れの判定を行う当否判定手段と、該当否判定手段による判定結果に応じて当たり図柄又は外れ図柄を決める図柄決定手段と、該図柄決定手段によって決定された前記図柄を表示する図柄表示手段と、前記当否判定手段による判定結果が当たりであったことを必須条件として遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段と
を備えるパチンコ遊技機において、
前記図柄決定手段によって決定された前記当たり図柄の履歴を記憶する履歴記憶手段と、
前記当たり図柄を要素とする図柄組の1つに属する前記当たり図柄の全てが前記当たり図柄の履歴中に揃うと、前記特別遊技とは別の特典(以下、「付加価値」と言う。)を遊技者に与える付加価値手段と
を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 313
, A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA55
, 2C088BC03
, 2C088BC13
, 2C088BC22
, 2C088EB56
, 2C088EB58
前のページに戻る