特許
J-GLOBAL ID:200903073472918527
エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮崎 伊章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-335470
公開番号(公開出願番号):特開2005-100893
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 ユーザー側において、発光パタンや発光位置を繰り返し、しかも容易に変更可能なEL素子を提供する。 【解決手段】 少なくとも基材3上に、対極となる2以上の電極1(41)、電極2(42)が、電気的に絶縁されたパタンをもって形成された背面導電層4と背面導電層4の前面に重ねて配置された誘電層5と誘電層5の前面に重ねて配置された発光層6とからなる発光ベース素子と、前記背面導電層4の絶縁されたパタン上をまたぐように前記発光層6の前面に重ねて配置される透明導電フィルム71とからなるエレクトロルミネッセンス素子である。前記透明導電フィルム71には、粘着性を有する導電性高分子ゲルを用いることができる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも
a)基材上に、対極となる2以上の電極が、電気的に絶縁されたパタンをもって形成された背面導電層と
b)前記背面導電層の前面に重ねて配置された誘電層と
c)前記誘電層の前面に重ねて配置された発光層とからなる発光ベース素子と、
前記発光ベース素子の前記背面導電層にある絶縁されたパタン上をまたぐように前記発光層の前面に重ねて配置される透明導電フィルムとからなるエレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B33/26
, G09F13/22
, H05B33/28
FI (3件):
H05B33/26 Z
, G09F13/22 Z
, H05B33/28
Fターム (30件):
3K007AB18
, 3K007BA07
, 3K007CA06
, 3K007CB01
, 3K007CC00
, 3K007DA04
, 3K007DA05
, 3K007DB02
, 3K007DC01
, 3K007DC02
, 3K007DC03
, 3K007EA02
, 3K007EB05
, 3K007EC01
, 3K007FA00
, 5C096AA11
, 5C096AA25
, 5C096BA04
, 5C096BB04
, 5C096BB41
, 5C096CA06
, 5C096CA12
, 5C096CB07
, 5C096CC07
, 5C096CF02
, 5C096DC02
, 5C096DD01
, 5C096EA03
, 5C096FA02
, 5C096FA08
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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分散型電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-315715
出願人:日本精機株式会社
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特開平1-202711
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粘着性ゲル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-291871
出願人:積水化成品工業株式会社
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