特許
J-GLOBAL ID:200903073478856540

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-127090
公開番号(公開出願番号):特開2009-276519
出願日: 2008年05月14日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】各感光体の回転位相をより正確に一致させつつ各感光体を減速および停止させる。【解決手段】モノカラーの画像形成に用いられる第1グループ感光体と、第1グループ感光体と共にフルカラーの画像形成に用いられる第2グループ感光体と、第1グループ感光体を回転させる第1の駆動部と、第2グループ感光体を回転させる第2の駆動部と、第1グループ感光体の駆動を制御する第1の駆動制御部と、第2グループ感光体の駆動を制御する第2の駆動制御部と、第1および第2の駆動部の駆動を停止し負荷を惰力走行させたときの減速の緩急をそれぞれ測定する減速度測定部とを備え、各感光体は相互の回転位相が調整された状態で第1または第2の駆動部とそれぞれ接続され、第1および第2の駆動制御部は、減速度測定部による測定結果のうち最も緩やかな減速と等しく、または、さらに緩やかに駆動停止時の減速制御パターンを決定する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
1以上の感光体からなり、モノカラーの画像形成に用いられる第1グループ感光体と、 1以上の感光体からなり、第1グループ感光体と共にフルカラーの画像形成に用いられる第2グループ感光体と、 第1グループ感光体を回転させる第1の駆動部と、 第2グループ感光体を回転させる第2の駆動部と、 第1の駆動部による第1グループ感光体の駆動を制御する第1の駆動制御部と、 第2の駆動部による第2グループ感光体の駆動を制御する第2の駆動制御部と、 第1および第2の駆動部の駆動を停止し負荷を惰力走行させたときの減速の緩急をそれぞれ測定する減速度測定部とを備え、 各感光体は相互の回転位相が調整された状態で第1または第2の駆動部とそれぞれ接続され、 第1および第2の駆動制御部は、減速度測定部による測定結果のうち最も緩やかな減速と等しく、または、さらに緩やかに駆動停止時の減速制御パターンを決定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/01 ,  G03G 21/00
FI (3件):
G03G15/01 Y ,  G03G15/01 R ,  G03G21/00 350
Fターム (42件):
2H035CA07 ,  2H035CB01 ,  2H035CG01 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EB23 ,  2H300EB24 ,  2H300EB26 ,  2H300EB27 ,  2H300EC05 ,  2H300EC09 ,  2H300EF08 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ47 ,  2H300EK07 ,  2H300FF02 ,  2H300FF05 ,  2H300FF09 ,  2H300GG01 ,  2H300GG25 ,  2H300GG26 ,  2H300GG27 ,  2H300HH23 ,  2H300HH32 ,  2H300HH35 ,  2H300KK03 ,  2H300QQ05 ,  2H300QQ08 ,  2H300QQ12 ,  2H300QQ13 ,  2H300QQ16 ,  2H300QQ17 ,  2H300QQ19 ,  2H300RR17 ,  2H300RR19 ,  2H300RR50 ,  2H300TT03 ,  2H300TT04 ,  2H300TT05 ,  2H300TT06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-079996   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (7件)
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