特許
J-GLOBAL ID:200903073479799876

音声・映像データ記録・再生装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-320186
公開番号(公開出願番号):特開平9-163311
出願日: 1995年12月08日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】いかなる長さの音声・映像データも組み合わせて連続的に再生可能とする。【解決手段】 データ長が、再生時に用いるバッファ回路のアンダーフローを生じさせかねないほどに短い部分データを連続的に再生するために、再生前に予め、記録媒体に記録されているいずれの音声・映像データのどの部分を用いるかを示す編集データ、および、音声・映像データの記録領域データを解析し、上記短い音声・映像データと、その前後の音声・映像データとを組み合わせ、バッファ回路のアンダーフローが生じないデータ長にして、記録媒体の所定の記録領域に連続的に記録する。
請求項(抜粋):
複数の音声・映像データをランダムアクセス可能な記録媒体に記録する第1の音声・映像データ記録手段と、前記複数の音声・映像データが前記記録媒体において占める記録領域を示す第1の記録領域データを生成する第1の記録領域データ生成手段と、前記記録媒体に記録した素材データとしての前記音声・映像データの一部または全部を部分データとして組み合わせて再生する組み合わせ再生手段と、前記部分データが所定のデータ長以下である場合に、前記所定のデータ長以下の短い部分データと、前記短い部分データの前後に再生される前記部分データの所定の部分とを、前記記録媒体の所定の記録領域に連続的に記録する第2の音声・映像データ記録手段とを有する音声・映像データ記録・再生装置であって、前記組み合わせ再生手段は、前記素材データの第1の記録領域データに基づいて、組み合わせて再生する前記部分データ、および、前記記録媒体の前記所定の記録領域に記録された前記単位データの所定の部分および前記短い部分データが、前記記録媒体において占める記録領域を示す第2の記録領域データを生成する第2の記録領域データ生成手段と、生成した前記第2の記録領域データに基づいて、前記記録媒体から前記部分データを再生する部分データ再生手段とを有する音声・映像データ記録・再生装置。
IPC (4件):
H04N 5/93 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/91
FI (4件):
H04N 5/93 E ,  H04N 5/781 510 H ,  H04N 5/91 N ,  H04N 5/93 G
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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