特許
J-GLOBAL ID:200903073480682168

ハンドヘルド多用途接続機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-091809
公開番号(公開出願番号):特開平10-074119
出願日: 1997年04月10日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】フルサイズのキーボードやディスプレイは備えておらず、大きな情報量の入出力には少なからず制限があり、PDAやパーソナル・オーガナイザは、情報を簡単に、かつ自然に共有できる程にはパーソナル・コンピュータやデスクトップ型コンピュータとの統合性がとれていない。【解決手段】ホスト・コンピュータ31の多機能性を拡張するために、ホスト・コンピュータのケースの外側にヒンジ・コネクタ33を設置する。ヒンジ・コネクタは、ケースに接続され、ハンドヘルド装置32が着脱される電気コネクタを含む。ヒンジでヒンジ・コネクタとケースを接続する。たとえば、ハンドヘルド装置は、タッチ式ディスプレイ37、スピーカ・システム、デジタル・カメラ、携帯電話、ポケットベル、赤外線(IR)トランシーバ等を含み外部から制御することができ、携帯式コンピュータの多機能性を大幅に増やすことができる。
請求項(抜粋):
コンピュータ・システムであって、以下(a)ないし(c)を含むことを特徴とするコンピュータ・システム、(a)ケース、(b)主ディスプレイ(16)であって、前記ケースが開いた状態で、ユーザに使用可能な主ディスプレイ(16)、(c)ヒンジ・コネクタ(33)であって、前記ケースの外側にあり、該ヒンジ・コネクタ(33)は以下(c-1)および(c-2)を含む、(c-1)電気コネクタ(51)であって、ハンドヘルド装置(32、45、46)が着脱される電気コネクタ(51)と、(c-2)ヒンジ(56)であって、前記ヒンジ・コネクタ(33)を前記ケースに接続し、該ヒンジ(56)は、前記ハンドヘルド装置(32、45、46)を前記電気コネクタ(51)に接続されている状態で、ケースに対して位置を回転可能にするヒンジ(56)。
IPC (2件):
G06F 1/16 ,  G06F 15/02 301
FI (2件):
G06F 1/00 312 K ,  G06F 15/02 301 E
引用特許:
審査官引用 (1件)

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