特許
J-GLOBAL ID:200903073480884402
接写用ルーペ、接写用デジタルカメラ、携帯電話装置及び肌診断用サーバ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
宮川 貞二
, 柴田 茂夫
, 宮川 清
, 松村 博之
, 東野 博文
, 高橋 和夫
, 内藤 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-075250
公開番号(公開出願番号):特開2004-286776
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】そこで本発明は、デジタルカメラに特別な加工をすることなく取り付けられ、かつ被写体側表面を被写体に接触させることにより、安定した拡大写真画像をデジタルカメラで撮像できる接写用ルーペを提供する。【解決手段】接写レンズを保持するレンズホルダを収納する筐体を偏平な形状とし、被写体側表面及びカメラ側表面の大部分が、接写レンズの光軸とほぼ垂直になるようにし、被写体側表面に被写体に接触するためのほぼ平坦な部分を形成し、カメラ側表面に両面接着材を接着するためのほぼ平坦な固定部を形成する。また、接写レンズの位置を微調整するための機構を設ける。また、デジタルカメラへの取り付けには両面接着材を用いる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
デジタルカメラに取り付けて用いる接写用ルーペであって;
前記デジタルカメラを接写可能とする接写レンズと;
前記接写レンズを保持するレンズホルダと;
前記レンズホルダを保持する筐体とを備え;
前記筐体は、前記デジタルカメラに面するカメラ側表面と前記カメラ側表面にほぼ平行な被写体側表面とを有する偏平な形状に形成され、
前記カメラ側表面と前記被写体側表面の大部分が、前記接写レンズの光軸とほぼ垂直であり、
前記被写体側表面及び前記カメラ側表面には、前記接写レンズを挟んでそれぞれ前記光軸をほぼ中心とするほぼ円形の窓が形成され、
前記被写体側表面は前記窓の周りに、被写体に接触させるためのほぼ平坦な接触部を有し、
前記カメラ側表面は、前記デジタルカメラに接着して取付ける両面接着材を接着するための、ほぼ平坦な固定部を有することを特徴とする;
接写用ルーペ。
IPC (5件):
G02B15/10
, G02B7/02
, G02B25/02
, G03B17/56
, H04N5/225
FI (6件):
G02B15/10
, G02B7/02 Z
, G02B25/02
, G03B17/56 F
, H04N5/225 D
, H04N5/225 F
Fターム (17件):
2H044AJ04
, 2H044AJ06
, 2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087KA24
, 2H087MA04
, 2H087SA86
, 2H105CC02
, 2H105EE21
, 5C022AA08
, 5C022AA12
, 5C022AA13
, 5C022AB15
, 5C022AB21
, 5C022AB44
, 5C022AC54
, 5C022AC69
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