特許
J-GLOBAL ID:200903073482418522

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-152729
公開番号(公開出願番号):特開平9-329801
出願日: 1996年06月13日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 十分な電荷を保持することができる容量をソースバス配線に形成する。【解決手段】 液晶表示装置の表示部102とソース駆動回路104との間のソースバス配線106上に、画素電極25と同じ材料から被覆電極109を形成する。被覆電極109は、対向基板107上の対向電極110、および液晶層111とともに容量を形成し、ソースバス配線106に書き込まれた電荷はこの容量によって保持される。
請求項(抜粋):
一対の基板と、該一対の基板に挟まれた液晶層とを備えており、複数の画素から構成される表示部を有する液晶表示装置であって、該一対の基板の一方には、該複数の画素にそれぞれ設けられた複数の画素電極と、該複数の画素を駆動するための複数のゲートバス配線および複数のソースバス配線と、該ゲートバス配線および該ソースバス配線を覆う層間絶縁膜と、該ゲートバス配線と該ソースバス配線との交点に設けられたスイッチング素子とが形成されており、該ソースバス配線の該表示部の外部に位置する部分の上方には、該層間絶縁膜に設けられたコンタクトホールを介して該ソースバス配線の部分と接続されている被覆電極が形成されている、液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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