特許
J-GLOBAL ID:200903073483940532
無線通信方法及び無線通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-275984
公開番号(公開出願番号):特開2001-103041
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 最適周波数及びデータ伝送速度を容易に選択し、更に刻々変化する通信空間状態に適用する最適周波数及びデータ伝送速度とすることができ、高品質のデータ通信を実現する無線通信方法及び無線通信システムを提供する。【解決手段】 発信局装置が、予め通信周波数とデータ伝送速度を複数記憶しておき、受信局装置に対して特定の通信周波数とデータ伝送速度を通知し、当該通知した通信周波数とデータ伝送速度で折返し試験データを受信局装置に送信し、受信局装置から返信された折返し試験データについて誤り率を測定し、当該動作を記憶されている複数の通信周波数とデータ伝送速度について行い、測定された誤り率が最も小さい通信周波数とデータ伝送速度を最適周波数及び最適データ伝送速度として選択する無線通信方法及び無線通信システムである。
請求項(抜粋):
発信局装置と受信局装置との間で無線を利用したデータ通信を行う無線通信方法において、前記発信局装置が、予め通信周波数とデータ伝送速度を複数記憶しておき、前記受信局装置に対して特定の通信周波数とデータ伝送速度を通知し、当該通知した通信周波数とデータ伝送速度で試験データを前記受信局装置に送信し、前記受信局装置から返信された試験データについて誤り率を測定し、当該動作を前記記憶されている複数の通信周波数とデータ伝送速度について行い、前記測定された誤り率が最も小さい通信周波数とデータ伝送速度を最適周波数及び最適データ伝送速度として選択することを特徴とする無線通信方法。
IPC (5件):
H04L 1/00
, H04B 7/12
, H04B 7/26
, H04B 17/00
, H04L 29/08
FI (5件):
H04L 1/00 E
, H04B 7/12
, H04B 17/00 C
, H04B 7/26 C
, H04L 13/00 307 C
Fターム (49件):
5K014AA02
, 5K014FA11
, 5K014FA12
, 5K014GA02
, 5K014GA03
, 5K014GA05
, 5K014HA05
, 5K034AA01
, 5K034AA05
, 5K034DD01
, 5K034EE03
, 5K034FF02
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034HH09
, 5K034HH10
, 5K034HH63
, 5K034MM08
, 5K034RR03
, 5K034TT02
, 5K042AA08
, 5K042CA02
, 5K042CA11
, 5K042CA12
, 5K042DA01
, 5K042DA27
, 5K042EA01
, 5K042EA08
, 5K042FA01
, 5K042FA11
, 5K042FA15
, 5K042JA05
, 5K042LA11
, 5K059CC06
, 5K059DD05
, 5K059DD07
, 5K059DD41
, 5K059EE02
, 5K067AA33
, 5K067BB02
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067DD46
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067JJ11
, 5K067JJ37
, 5K067LL01
, 5K067LL08
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