特許

J-GLOBAL ID：200903073487127666

急曲線用ベルトコンベア

発明者： 穐田 勝義 ,  森木 義孝
出願人/特許権者： 清水建設株式会社
代理人 (1件)： 柳田 良徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-171762
公開番号（公開出願番号）：特開2000-355418
出願日： 1999年06月18日
公開日（公表日）： 2000年12月26日
要約：

【要約】【課題】 R=30m以下の急曲線施工においてもベルトコンベアにたるみや横ずれを発生させることなく、容易に屈折できる急曲線用ベルトコンベアを提供する。【解決手段】 本発明による急曲線用ベルトコンベアは、急曲線用ベルトの両方のプーリーに油圧モーターを結合し、ローラーユニットを連結して構成しており、U型ベルト10の浮き上がりを押さえるローラー13を設けること特徴としているものであり、これによって、R=30m以下の急曲線施工においてもベルトコンベアにたるみや横ずれを発生させることなく容易に屈折できる機能を有している。

請求項（抜粋）：

ヘッドプーリーとテールプーリーとの間に、互いに曲折可能に連結するローラーユニットを配置し、ヘッドプーリーとテールプーリーとに亘るベルトを設けて成る急曲線用ベルトコンベアであって、両方のプーリーに個別の駆動源を結合することを特徴とする急曲線用ベルトコンベア。

IPC (4件)：

B65G 21/16 ,  B65G 15/08 ,  B65G 21/22 ,  E02F 7/00

FI (4件)：

B65G 21/16 ,  B65G 15/08 A ,  B65G 21/22 D ,  E02F 7/00 L

Fターム (9件)：

3F023AA02 ,  3F023AB02 ,  3F023BA03 ,  3F023BB01 ,  3F023BC01 ,  3F025CA02 ,  3F025CB01 ,  3F025CB05 ,  3F025CB09

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 延伸式パイプコンベア装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-133049   出願人：株式会社小松製作所
• 特開平3-262899
  
• 特開昭63-101204
  
• 特開昭61-111216