特許
J-GLOBAL ID:200903073488144572

ニッケル水素電池の再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-109639
公開番号(公開出願番号):特開2002-313442
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 簡易なニッケル水素電池の再生方法を提供する。【解決手段】 セパレータ14中にMn酸化物16及びCo酸化物18が析出し、自己放電特性が悪化したニッケル水素電池を、自然放電等により深放電処理し、電池電圧をMn酸化物16及びCo酸化物18の安定化電圧より低くして所定期間保持する。これにより、Mn酸化物16及びCo酸化物18が溶解、消失して自己放電特性が回復する。この方法により、電池を解体しなくてもニッケル水素電池を再生できる。
請求項(抜粋):
自己放電特性が悪化したニッケル水素電池の再生方法であって、深放電処理によりセパレータ中の析出物を除去することを特徴とするニッケル水素電池の再生方法。
IPC (2件):
H01M 10/54 ,  H01M 10/44
FI (2件):
H01M 10/54 ,  H01M 10/44 Z
Fターム (6件):
5H030AA00 ,  5H030FF44 ,  5H031AA02 ,  5H031BB09 ,  5H031HH01 ,  5H031RR07

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