特許
J-GLOBAL ID:200903073492920536

クリーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-359083
公開番号(公開出願番号):特開平5-181396
出願日: 1991年12月29日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 クリーニングブレード18で感光体11表面から除去されケーシング20の下部に落下した残留トナーによるケーシング20下部の入り口シール21近傍のトナー溜りの発生を有効に防止する。【構成】 トナー回収コイル22と入口シール21との間に空気流入口28を設け、この空気流入口28に供給パイプ29の一端を接続し、この供給パイプ29の他端を空気圧縮機19の空気出力口に接続する。前記空気圧縮機19から送り出した空気で入口シール21沿いに空気を流して、クリーニングブレード18で掻き落されたトナーが、クリーニング入口部に積もってトナー溜りを生じるのを防止する。
請求項(抜粋):
移動する像担持体表面に向いた開口部を備えたケーシングと、該開口部から露出して像担持体表面に接触するように配設されて残留トナーを除去するクリーニング部材と、該クリーニング部材で除去されたトナーを該ケーシング外に搬送する搬送手段とを有するクリーニング装置において、該クリーニング部材で像担持体表面から除去されて落下してくるトナーが溜る恐れがある該ケーシング内の個所に向けて形成された空気吐出口を備えた空気流発生手段を設けたことを特徴とするクリーニング装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 113 ,  B01D 46/42 ,  G03G 15/00 103 ,  G03G 21/00 112

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