特許
J-GLOBAL ID:200903073493123427

コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-035807
公開番号(公開出願番号):特開平6-251829
出願日: 1993年02月24日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】液体と接触した機器側のコネクタに液体分が残っていても、他の機器と接触する際にコネクタの電気接点が短絡することのないコネクタ装置の提供を目的としている。【構成】少なくとも一方が液密に構成された一対のコネクタ8,21を互いに嵌合して各コネクタ8,21の電気接点17,18を接触させ、互いの電気的接続を行う機器2,4を有するコネクタ装置1において、前記機器2,4の少なくとも一方4に電源回路12とこの電源回路12を動作させる電源スイッチ16とを設けるとともに、前記一対のコネクタ8,21が互いに嵌合された際に前記液密構成のコネクタ8に付着した液体を除去する液体除去手段15と、電源スイッチ16を入れた際、液体除去手段15によって液密構成のコネクタ8に付着した液体を除去した後に機器4の主回路14を動作させる切換え手段13とを設けたものである。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が液密に構成された一対のコネクタを互いに嵌合して各コネクタの電気接点を接触させ、互いの電気的接続を行う機器を有するコネクタ装置において、前記機器の少なくとも一方に電源回路とこの電源回路を動作させる電源スイッチとを設けるとともに、前記一対のコネクタが互いに嵌合された際に前記液密構成のコネクタに付着した液体を除去する液体除去手段と、前記電源スイッチを入れた際、前記液体除去手段によって前記液密構成のコネクタに付着した液体を除去した後に前記機器の主回路を動作させる切換え手段とを設けたことを特徴とするコネクタ装置。
IPC (4件):
H01R 13/70 ,  A61B 1/06 ,  G02B 23/24 ,  H01R 13/52 301
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-286122

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