特許
J-GLOBAL ID:200903073495591800

双方向放送システムにおける受信者の反応時間推測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127490
公開番号(公開出願番号):特開2002-325070
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 放送用送信装置と、該放送用送信装置に放送用信号伝送路を介して接続される端末装置と、該端末装置に通信路を介して接続される中央装置とを有する双方向放送システムについて、端末装置を利用する受信者が放送情報に対して反応する時間を推測するための方法を提供する。【解決手段】 放送用送信装置が、端末装置へ、受信者に該端末装置への操作を促すための放送信号を送信する段階と、端末装置が、放送信号を受信した時に、中央装置へ、第一の通信電文を送信する段階と、端末装置が、中央装置へ、放送信号によって受信者が行った操作に関連した情報を含む第二の通信電文を送信する段階と、中央装置が、第一及び第二の通信電文の受信時刻に基づいて、受信者の放送信号に対する反応時間を推測する段階とを有する。
請求項(抜粋):
放送用送信装置と、該放送用送信装置に放送用信号伝送路を介して接続される端末装置と、該端末装置に通信路を介して接続される中央装置とを有する双方向放送システムにおける受信者の反応時間推測方法において、前記放送用送信装置が、前記端末装置へ、前記受信者に該端末装置への操作を促すための放送信号を送信する第1の段階と、前記端末装置が、前記放送信号を受信した時に、前記中央装置へ、第一の通信電文を送信する第2の段階と、前記端末装置が、前記中央装置へ、前記放送信号によって前記受信者が行った操作に関連した情報を含む第二の通信電文を送信する第3の段階と、前記中央装置が、前記第一及び第二の通信電文の受信時刻に基づいて、前記受信者の前記放送信号に対する反応時間を推測する第4の段階とを有することを特徴とする双方向放送システムにおける受信者の反応時間推測方法。
IPC (4件):
H04H 1/02 ,  H04H 1/00 ,  H04N 7/173 620 ,  H04L 12/26
FI (4件):
H04H 1/02 F ,  H04H 1/00 M ,  H04N 7/173 620 A ,  H04L 12/26
Fターム (16件):
5C064BA01 ,  5C064BB05 ,  5C064BC10 ,  5C064BC11 ,  5C064BD05 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09 ,  5K030GA08 ,  5K030HB06 ,  5K030HB21 ,  5K030HC01 ,  5K030JT10 ,  5K030LA02 ,  5K030LD07 ,  5K030LD18 ,  5K030MC09

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