特許

J-GLOBAL ID：200903073496047969

気泡浴槽

発明者： 金子 浩親
出願人/特許権者： 東陶機器株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-007251
公開番号（公開出願番号）：特開2004-215909
出願日： 2003年01月15日
公開日（公表日）： 2004年08月05日
要約：

【課題】回転角検出手段及びカバー体検出手段と制御手段間の中継コードの数量を減らすことができる気泡浴槽を提供する。【解決手段】浴槽と、前記浴槽内の水を前記浴槽に設けられた吸入口から吸入し排出口から吐出する水循環手段と、前記吸入口に設けられたゴミ又は髪の毛の吸入を防ぐフィルター手段と、前記フィルター手段の前記吸入口への装着の有無を検出する装着検出手段と、前記水循環手段の駆動を検出する動作検出手段と、前記装着検出手段及び前記動作検出手段の出力に応じて前記水循環手段を制御する制御手段とを有する気泡浴槽において、前記装着検出手段及び前記動作検出手段の2つの出力を前記2つの論理積になるように1つの出力で構成した。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

浴槽と、前記浴槽内の水を前記浴槽に設けられた吸入口から吸入し排出口から吐出する水循環手段と、前記吸入口に設けられたゴミ又は髪の毛の吸入を防ぐフィルター手段と、前記フィルター手段の前記吸入口への装着の有無を検出する装着検出手段と、前記水循環手段の駆動を検出する動作検出手段と、前記装着検出手段及び前記動作検出手段の出力に応じて前記水循環手段を制御する制御手段とを有する気泡浴槽において、前記装着検出手段及び前記動作検出手段の2つの出力を前記2つの論理積になるように1つの出力で構成したことを特徴とする気泡浴槽。

IPC (2件)：

A61H23/00 ,  A47K3/00

FI (3件)：

A61H23/00 529 ,  A47K3/00 F ,  A47K3/00 K

Fターム (3件)：

4C074LL07 ,  4C074NN01 ,  4C074QQ38