特許
J-GLOBAL ID:200903073496336626

ローラ帯電装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-305563
公開番号(公開出願番号):特開平6-161213
出願日: 1992年11月16日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 感光体ドラムに帯電させる帯電ローラの表面に傷を付けたり表面のコーティングを剥がしたりすることのないクリーニングを行うと共に帯電ローラの耐久性を向上させる。【構成】 ローラ帯電装置30Aは感光体ドラム3の周面に押接回転する帯電ローラ4と、バイアス電源26と、この帯電ローラ4の周面に近接するクリーニング板27とによって構成されている。クリーニング板27は帯電ローラ4と同心円の半円形に形成された例えばステンレス材を用いた導電性の板状部材で電気的に接地されている。帯電ローラ4にバイアス電源26から高電圧が印加されるとクリーニング板27との間に電界が形成され該帯電ローラ4の周面には付着したトナーは対向するクリーニング板27面に飛翔させて帯電ローラ4をクリーニングする。
請求項(抜粋):
像担持体にローラ状の帯電部材を押接回転して帯電させるローラ帯電装置において、前記帯電部材の周面に近接して電気的に接地させた導電性のクリーニング部材を設けたことを特徴とするローラ帯電装置。
IPC (3件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/02 103 ,  G03G 21/00 111

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