特許

J-GLOBAL ID：200903073496641127

パチンコ玉ホッパー

発明者： 鷲見 昌昭 ,  森 俊二 ,  堀 了生
出願人/特許権者： オムロン株式会社
代理人 (2件)： 永田 良昭 ,  永田 元昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-079546
公開番号（公開出願番号）：特開2004-283395
出願日： 2003年03月24日
公開日（公表日）： 2004年10月14日
要約：

【課題】この発明は、玉有無検知スイッチを既存の貯留タンク内に組込んでも玉噛みや玉残りを解消できる検知構造を有し、このスイッチの組込みを可能にすることによりスイッチの長さの分だけ貯留タンクから玉払出し装置までの通路長さを短縮する。【解決手段】この発明は、貯留タンクと整列部と玉払出し装置とを屈曲しない同一傾斜通路上に備えたパチンコ玉ホッパーであって、前記貯留タンク内部の流下方向の下流側に設置され、該貯留タンクに貯留されている貸玉数が残少して払出し維持限界数に至ったことを検知する玉有無検知スイッチを前記貯留タンクに備えたことを特徴とする。【選択図】 図8

請求項（抜粋）：

多数個のパチンコ玉をパチンコ台の上流側で貯留する貯留タンクと、前記貯留タンクに貯留されたパチンコ玉を自重により傾斜通路上を転動させながら下流側に導いて整列する整列部と、前記整列部に整列された玉を定められた数だけ払出す玉払出し装置とを備えたパチンコ玉ホッパーであって、 前記貯留タンク内の下流側に設置され、該貯留タンクに貯留されている貸玉数が残少して払出し維持限界数に至ったことを検知する玉有無検知スイッチを前記貯留タンクに備えた パチンコ玉ホッパー。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (1件)：

A63F7/02 324A

Fターム (4件)：

2C088BA22 ,  2C088BA23 ,  2C088BA37 ,  2C088BA66

引用特許：

審査官引用 (4件)

• パチンコ機の球タンク
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-022166   出願人：株式会社三星
• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-216716   出願人：株式会社足立ライト工業所
• 特公平7-106255
  
• 特公平7-106255