特許
J-GLOBAL ID:200903073497895050
電池パック着脱構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-062575
公開番号(公開出願番号):特開平5-266869
出願日: 1992年03月18日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】装置を小型に構成できるとともに、電池パックのガタツキを少なくすることができる電池パック着脱構造の提供を目的とする。【構成】電池パック22を、該電池パック22と概略相対する形状の陥没した電池収容量部23を有する装置本体21の該電池収容部23に着脱可能に装着するようにした電池パック着脱構造において、前記装置本体21の電池収容部23の一方の内側面23aの奥側端部近傍に埋没可能に付勢された突出する凸部24を、他方の内側面23bの開口側端部近傍にスライド可能に突出するロック爪26をそれぞれ設け、該電池パック22装着時に該凸部24に係合する凹部32及び該ロック爪26先端に係合する爪係合部34を前記電池パック22にそれぞれ設けて構成する。
請求項(抜粋):
電池パック(22)を、該電池パック(22)と概略相対する形状の陥没した電池収容部(23)を有する装置本体(21)の該電池収容部(23)に着脱可能に装着するようにした電池パック着脱構造において、前記装置本体(21)の電池収容部(23)の一方の内側面(23a) の奥側端部近傍に埋没可能に付勢された突出する凸部(24)を、他方の内側面(23b) の開口側端部近傍にスライド可能に突出するロック爪(26)をそれぞれ設け、該電池パック(22)装着時に該凸部(24)に係合する凹部(32)及び該ロック爪(26)先端に係合する爪係合部(34)を、前記電池パック(22)にそれぞれ設けたことを特徴とする電池パック着脱構造。
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