特許
J-GLOBAL ID:200903073499462428
ファクシミリ通信方法、ファクシミリシステム及びその構成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-297887
公開番号(公開出願番号):特開2002-111950
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 送信側ファクシミリ装置で受信側ファクシミリ装置の宛先を意識することなく、宛先人個人を特定でき出先でも利用可能な携帯情報端末へ直接送信するような感覚でファクシミリ通信を行なえ、かつ、最寄のファクシミリ装置を通じて画情報の出力が可能なファクシミリ通信方法を提供する。【解決手段】 IPネットワーク1上のゲートキーパ4がエイリアス登録された携帯情報端末12の番号情報と代行受信先となるファクシミリサーバ3のIPアドレスとを対応付けるファイルを備えることで、IAF6で所望の宛先となる携帯情報端末12の番号情報を入力してファクシミリ通信を行なわせるだけでその番号情報をIPアドレスに変換させてファクシミリサーバ3が代行受信するファクシミリ通信を行なわせることができ、後はこのファクシミリサーバ3を通じて携帯情報端末12への通知、携帯情報端末12からの指定に基づく所望のファクシミリ装置への転送出力等が可能となる。
請求項(抜粋):
通信網に接続されたファクシミリ装置、ファクシミリサーバ、中継機等の構成装置を備えるファクシミリシステムを用い、前記中継機を通してファクシミリ通信を行なう際に、宛先側端末に着信禁止の登録がされているか否かを判断し、宛先側端末に着信禁止の登録がされている場合には送信側端末から前記ファクシミリサーバに対してファクシミリ通信させ、宛先側端末に着信禁止の登録がされていない場合には送信側端末から前記宛先側端末に対してファクシミリ通信させるようにしたことを特徴とするファクシミリ通信方法。
IPC (6件):
H04N 1/00 107
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04M 3/42
, H04M 3/537
, H04N 1/32
FI (5件):
H04N 1/00 107 Z
, H04M 3/42 E
, H04M 3/537
, H04N 1/32 Z
, H04L 11/20 101 C
Fターム (46件):
5C062AA02
, 5C062AA12
, 5C062AA22
, 5C062AA29
, 5C062AA30
, 5C062AA37
, 5C062AB42
, 5C062AC29
, 5C062AC43
, 5C062AE14
, 5C062AF02
, 5C062AF03
, 5C062AF12
, 5C062BA00
, 5C062BA02
, 5C062BB03
, 5C062BD09
, 5C075AB06
, 5C075AB90
, 5C075BA08
, 5C075CA14
, 5C075CA90
, 5C075CD21
, 5C075CF04
, 5C075EE02
, 5C075FF90
, 5K015GA02
, 5K015HA03
, 5K024AA41
, 5K024AA45
, 5K024AA72
, 5K024CC08
, 5K024DD03
, 5K024GG03
, 5K024GG13
, 5K030GA18
, 5K030HA06
, 5K030HA07
, 5K030HB04
, 5K030HC01
, 5K030JT05
, 5K030JT06
, 5K030KA06
, 5K030LB02
, 5K030LD11
, 5K030LD14
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