特許
J-GLOBAL ID:200903073499535301
遠隔制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-180749
公開番号(公開出願番号):特開平6-030485
出願日: 1992年07月08日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、送信器の操作キーの数を大幅に減少し操作性を向上させる遠隔制御装置に関するもので、利用者は手元を見なくても画面上で機能を簡単に選択でき、被制御機器の機能の追加にも柔軟に対応することを目的とする。【構成】 送信器1には2段構造になっている操作キー13の押された座標を検出する位置検出手段19と、検出した座標を送信する座標データ送信手段20を設けたCPU回路を設け、上記送信器から送信された信号をリモコン受信回路9で受信し、上記信号より座標データを判定する座標データ受信手段16と、機能選択画面を表示する表示制御手段18と、表示された機能選択画面から機能選択を行うための選択手段17を有するCPU回路10を設ける。これにより、操作キーの数は大幅に減少でき、被制御機器の機能の追加にも送信器を変えずとも機能選択画面を増やすことで柔軟に対応できるという効果が得られる。
請求項(抜粋):
m本のキースキャン出力線とn本のキースキャン入力線を設けて、それらの交点にm×n個の第一接点と、第一接点と2段構造になっている第二接点を持った操作キーと、第一接点がONしている時キースキャンによって押された位置を座標として検出し、また、第一接点と第二接点がともにONしたときの入力も検出する座標検出手段と、検出した座標データを送信する座標データ送信手段を有する送信器と、上記送信器より送られてくる座標データ信号を受信する受信回路と、受信した座標データ信号より座標データを判定する座標データ受信手段と、第一接点がONしているとき受信手段より得られた座標データに基づき機能選択画面を表示する表示手段と第一接点、第二接点がともにONされたとき得られるデータにより表示された機能選択画面から機能選択を行うための選択手段と、機能選択画面を表示するための表示回路を有する遠隔制御装置。
IPC (5件):
H04Q 9/00 371
, H04Q 9/00 361
, G06F 3/023
, H03M 11/20
, H04N 5/00
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