特許
J-GLOBAL ID:200903073499847117

バス・ブリッジを介してデータを通信する方法およびデータ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-258903
公開番号(公開出願番号):特開平6-208526
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 システム・バスに大きな負担をかけることなくデータを通信する。【構成】 データをバス・ブリッジを通ってバス上の処理装置に通信するプロセッサの方法であって、データをプロセッサのメモリにストアし、プロセッサおよびバスに結合したバス・ブリッジにデータがプロセッサ・メモリにあることを通知し、バス・ブリッジの要求に応じてプロセッサ・メモリからデータを読み出し、バス・ブリッジからのデータをバスを介して処理装置に転送するステップを含んでいる。また、この方法を実現するデータ処理システムが提供される。
請求項(抜粋):
バス・ブリッジを通ってバス上の処理手段にデータを通信するプロセッサの方法であって、データをプロセッサ・メモリにストアするステップと、上記プロセッサおよびバスに結合したバス・ブリッジにデータが上記プロセッサ・メモリにあることを知らせるステップと、上記バス・ブリッジからの要求に応じて上記プロセッサ・メモリからデータを読み出すステップと、上記バス・ブリッジからバスを介して処理手段にデータを転送するステップと、を含む方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-012358

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