特許
J-GLOBAL ID:200903073500595330
ハロゲン電球
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-355664
公開番号(公開出願番号):特開平5-174796
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 ピンチシール加工におけるフィラメントの変形を容易に防止することができ、しかも金属酸化物が少ないハロゲン電球を提供する。【構成】 マウント構造体2には、一本の線状の金属線を上部支柱16と下部支柱18との間に溶接して固定し、ピンチシール加工時にフィラメント12が変形するのを防止する。ピンチシール加工後に、金属線に過電流を流し、図1に示すように金属線22を溶断する。また、金属線22には、ガラスバルブ4内の不純ガスを吸着するゲッタ(getter)作用を奏するものを使用する。
請求項(抜粋):
フィラメントと、該フィラメントの両端部を支持する二つの支持手段と、前記フィラメントと前記支持手段とが内設されるガラスバルブとを有するハロゲン電球において、ハロゲン再生サイクルに影響を及ぼさない金属部材を前記二つの支持手段間に架設し、前記ガラスバルブのピンチシール加工後に、前記金属部材に過電流を流すことにより前記金属部材を溶断したことを特徴とするハロゲン電球。
IPC (3件):
H01K 3/26
, H01K 1/38
, H01K 1/54
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