特許
J-GLOBAL ID:200903073501334661

作業台における支柱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-208403
公開番号(公開出願番号):特開2001-029148
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 棚等を取付けるためのブラケットを外観良く取付けることができる作業台における支柱構造を提供すること。【解決手段】 支2の側壁となる基片2cと、該基片2cの少なくとも一端から対向する支柱2方向に延びる第1前後片2aと、該第1前後片2aの先端から基片2cとほぼ平行に内方へと延びる中間片2eと、該中間片2eの先端から対向する支柱方向に延びる第2前後片2bと、からなり、少なくとも前記第2前後片2bには、上下方向に連続して多数の係止孔8が設けられてなるので、第1前後片2aよりも中間片2eを介して奥まった位置となる第2前後片2bに形成された係止孔8に、棚16等に設けられたブラケット15を係止できるので、ブラケット15の係止部分が中間片2eに隠蔽されて外方に露呈することがなく、支柱2に対してブラケット15を外観良く取付けることができる。
請求項(抜粋):
左右に離隔した両支柱の前後両方または一方に天板等を取付けるようにした作業台における支柱構造であって、前記支柱の側壁となる基片と、該基片の少なくとも一端から対向する支柱方向に延びる第1前後片と、該第1前後片の先端から基片とほぼ平行に内方へと延びる中間片と、該中間片の先端から対向する支柱方向に延びる第2前後片と、からなり、少なくとも前記第2前後片には、上下方向に連続して多数の係止孔が設けられてなることを特徴とする作業台における支柱構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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