特許
J-GLOBAL ID:200903073503653055
4-フェニル酪酸の合成
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 義雄
, 一入 章夫
, 小野 誠
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-591431
公開番号(公開出願番号):特表2004-527577
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
芳香族化合物とブチロラクトンを反応させて、その後塩基で中和することにより式(I)の化合物を得る、式(I)の化合物の合成方法。反応は、触媒の存在下で行われ得る。好ましい触媒は、ルイス酸である。好ましい式Iの生成物は、塩化アルミニウムの存在下でベンゼンとブチロラクトンを反応させて、その後塩基で中和することにより得られる、4-フェニル酪酸である。
請求項(抜粋):
式I:
IPC (7件):
C07C51/09
, C07C57/30
, C07C57/38
, C07C57/42
, C07C57/58
, C07C59/66
, C07C59/72
FI (7件):
C07C51/09
, C07C57/30
, C07C57/38
, C07C57/42
, C07C57/58
, C07C59/66
, C07C59/72
Fターム (14件):
4H006AA02
, 4H006AC23
, 4H006AC46
, 4H006AC47
, 4H006BA07
, 4H006BA09
, 4H006BA11
, 4H006BA19
, 4H006BA66
, 4H006BJ50
, 4H006BS10
, 4H039CA65
, 4H039CF30
, 4H039CH70
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
J. Am. Chem. Soc., 1952, Vol.74, P4721
-
J. Am. Chem. Soc., 1952, Vol.74, p.4721
-
J. Am. Chem. Soc., 1952, Vol.74, p.1591-1592
前のページに戻る