特許
J-GLOBAL ID:200903073509352286

動物の乳頭を処置するための方法および器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-503089
公開番号(公開出願番号):特表2003-535603
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】搾乳される例えば牛のような動物の乳頭にティートカップ(4)を装着するためのグリッパ(3)を有し、搾乳後乳頭にティートディップ剤を塗布するためのロボットアーム(2)を含む自動搾乳設備において、スプレーノズル(5a、5b)、ディッピングカップ(5c、5d)、および、スポンジまたは布のローラ(5e)等の異なる部材が、異なるティートディップ剤を塗布するために設けられている。コンピュータ制御により、ロボットアームは、選択された成分を供給するのに適する部材(5)を取ってきて、該成分を塗布するのに適した位置に当該部材(5)を持っていく。選択は、例えば、カメラ(15)により検出された乳頭のスキン状態、および/または、環境状態に従って行うことができる。
請求項(抜粋):
動物の乳房、特に乳頭、の少なくとも一部に局部用成分を塗布するための器具であって ロボットアーム(2)と、 乳頭に局部用成分を塗布するためにロボットアームにより位置決め可能な成分塗布部材(5)と、を備え、 複数の成分塗布部材(5)が、異なるそれぞれの局部用成分を塗布するために設けられており、 制御装置が、複数の成分塗布部材(5)のうちの選択された1つが処置されるべき乳頭に対してロボットアームにより位置決めされて各局部用成分を当該乳頭に塗布するように、作動可能であることを特徴とする器具。
IPC (7件):
A01J 5/00 ,  A01K 13/00 ,  A61D 7/00 ,  B05B 15/10 ,  B05C 1/02 ,  B05C 3/02 ,  B05C 11/10
FI (7件):
A01J 5/00 ,  A01K 13/00 Z ,  A61D 7/00 J ,  B05B 15/10 ,  B05C 1/02 ,  B05C 3/02 ,  B05C 11/10
Fターム (29件):
4D073AA01 ,  4D073BB03 ,  4D073CA15 ,  4D073CB03 ,  4D073CB08 ,  4D073CB15 ,  4D073CB19 ,  4D073CB26 ,  4D073CB28 ,  4D073DA03 ,  4D073DA05 ,  4F040AA20 ,  4F040AB13 ,  4F040BA02 ,  4F040BA42 ,  4F040CA05 ,  4F040CA10 ,  4F040CA11 ,  4F040CA12 ,  4F040CA15 ,  4F040CC01 ,  4F040DA07 ,  4F040DA20 ,  4F040DB30 ,  4F042AA01 ,  4F042BA01 ,  4F042CB24 ,  4F042DH05 ,  4F042DH09

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