特許
J-GLOBAL ID:200903073509992056
車両用経路誘導方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-096561
公開番号(公開出願番号):特開平8-292057
出願日: 1995年04月21日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 カーナビゲーションシステムの利用途を拡大させる。【構成】 カーナビゲーションシステムを使用し、レストラン、給油所、トイレなどの特定の属性を持つ複数の地点P1〜Pnを現在位置からそれらの地点まで行くまでにかかる所要時間t1〜tnとそこに立ち寄る場合にかかるロスタイムLT1〜LTnを対比表示し、乗員がいずれかの地点を選択するときにはその地点を立ち寄り地点とし、現在位置からその地点を経由して当所の目的地までの最短時間経路を表示する。また、最短時間経路の計算には、交通渋滞放送の情報を受信して渋滞道路を避けて最短時間経路を計算するようにして、現実に即した経路誘導を行う。
請求項(抜粋):
自車の現在位置を検出し、表示装置に自車の現在位置を含む地域の道路地図を表示し、前記道路地図上に自車の目的地を登録し、外部から特定の属性を持つ地点の選択指令が与えられたときに前記道路地図上の該当する特定の属性を持つ地点それぞれを割り出し、外部の交通情報放送を受信して得られる任意の交差点から隣接する他の任意の交差点までの道路ごとの所要時間を参照して、前記表示装置の道路地図上で自車の現在位置から前記特定の属性を持つ地点それぞれまでの最短時間経路と所要時間とを割り出し、割り出された特定の属性を持つ地点それぞれの地点名と、現在位置に対してその地点が存在する方向と、現在位置からその地点までの所要時間とを前記表示装置に対比表示することを特徴とする車両用経路誘導方法。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
FI (3件):
G01C 21/00 G
, G08G 1/0969
, G09B 29/10 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
車載用地図表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-332930
出願人:松下電器産業株式会社
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