特許
J-GLOBAL ID:200903073511466523
エンジンの可変バルブタイミング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-246115
公開番号(公開出願番号):特開2000-073797
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】始動時の回転の立ち上がり応答を改善し、始動性を向上させる。【解決手段】スタートスイッチがONされると(S1)、可変バルブタイミング機構により吸気バルブの開閉タイミングを最進角側(オーバーラップが最大となる方向)に制御する(S5)。そして、スタートスイッチがOFFされた場合(S1)、所定時間以上経過した場合(S2)、エンジン回転速度Neが所定速度Nsを越えた場合(S3)、実進角値が許容最大進角値を越えた場合(S4)に、前記開閉タイミングを通常の最遅角側に戻す(S6)。オーバーラップ量を拡大させることで吸・排気負荷が軽減し、これにより、クランキング速度の立ち上がり応答が改善され、始動性が向上する。
請求項(抜粋):
エンジンの始動時に、通常の低負荷,低回転時のバルブタイミングに対してバルブオーバーラップを拡大する方向にバルブタイミングを変更することを特徴とするエンジンの可変バルブタイミング装置。
IPC (3件):
F02D 13/02
, F01L 1/34
, F02D 41/06 320
FI (5件):
F02D 13/02 H
, F02D 13/02 K
, F01L 1/34 C
, F01L 1/34 Z
, F02D 41/06 320
Fターム (43件):
3G016AA08
, 3G016AA19
, 3G016BA38
, 3G016BA39
, 3G016BB04
, 3G016DA06
, 3G016DA22
, 3G016GA07
, 3G092AA11
, 3G092DA01
, 3G092DA09
, 3G092DA12
, 3G092DF04
, 3G092DF06
, 3G092DG02
, 3G092DG05
, 3G092DG09
, 3G092EA01
, 3G092EA08
, 3G092EA17
, 3G092FA15
, 3G092FA31
, 3G092GA01
, 3G092HA11Z
, 3G092HA13X
, 3G092HA13Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF19Z
, 3G301HA19
, 3G301JA00
, 3G301KA01
, 3G301LA07
, 3G301LC08
, 3G301NE01
, 3G301NE23
, 3G301PA17Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PE10A
, 3G301PE10Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
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可変バルブタイミング装置の始動時制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-056241
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
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特開昭60-153411
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特開平2-259232
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審査官引用 (8件)
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可変バルブタイミング装置の始動時制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-056241
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
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特開昭60-153411
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特開平2-259232
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特開平3-185231
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特開昭60-153411
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特開平2-259232
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特開平3-185231
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内燃機関のバルブタイミング制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-107037
出願人:トヨタ自動車株式会社
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