特許
J-GLOBAL ID:200903073517447105
歯科診療室の汚染防止装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 定子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-260353
公開番号(公開出願番号):特開平7-088119
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 歯科診療室の汚染防止装置において、フィルター部材を介在させ、且つフィルター部材に滅菌剤を含浸させて、モーターからの排気を浄化すると共に、モーターやダクトの汚染を防止する。【構成】 吸引装置と連通した上下、左右及び前後に揺動可能なアダプターに吸引フードを脱着自在に取付けてなる汚染防止装置において、吸引フードの形状が先端部において円形であり、基部において方形であり、アダプター先端部内面に支持体を脱着自在に固定し、該支持体上に滅菌剤を含浸させたフィルター部材及び上記吸引フードを装着した。更に、アダプターと吸引装置を連結するパイプの少なくとも1箇所に、2個の連結手段により脱着可能な滅菌帯を設け、該滅菌帯内に滅菌剤を含浸し、通気抵抗の小さいフィルター部材を挿入した。
請求項(抜粋):
吸引装置と連通した上下、左右及び前後に揺動可能なアダプターに吸引フードを脱着自在に取付けてなる汚染防止装置において、吸引フードとして自己保形性とアダプター内に挿入し得る柔軟性を有する素材を使用し、アダプター先端部内面にワイヤーを渦巻状に成形した支持体を脱着自在に固定し、該支持体上にフィルター部材及び上記吸引フードを装着したことを特徴とする歯科診療室の汚染防止装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61C 13/00 M
, A61C 19/00 D
, A61C 19/00 E
前のページに戻る