特許
J-GLOBAL ID:200903073518575026
光ディスクのデータ検出方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-266762
公開番号(公開出願番号):特開平7-122000
出願日: 1993年10月26日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 データ検出の誤りをできるだけ少なくでき、かつ、高密度に記録されたデジタルデータを再生できる光ディスクのデータ検出方式を提供する。【構成】 最小反転間隔が2チャネルビット以上になるような変換を施されたデータを記録された光ディスクからの再生信号は、コンデンサ101等を経由して、PR(1,2,1)等化回路105に入力され、PR(1,2,1)特性に等化される。上記PR(1,2,1)特性に等化された再生信号はA/D変換器106によりA/D変換される。このA/D変換された再生信号のデータは、PR(1,2,1)特性と最小反転間隔が2チャネルビット以上という特性を利用したビタビ復号器107によってトレリス線図のどのパスを通って状態遷移が進めば最も確からしいか演算され、この最も確からしいパスに対応するデータに復号される。
請求項(抜粋):
光ディスクにおける再生信号からデータを検出する検出方式であって、最小反転間隔が2チャネルビット以上になるような変換を施されたデータを記録された光ディスクからの再生信号を、PR(1,2,1)等化回路によってPR(1,2,1)特性に等化し、該PR(1,2,1)特性に等化された信号を、PR(1,2,1)特性および該変換の特性を利用したビタビ復号器によって最尤復号する事を特徴とする、光ディスクのデータ検出方式。
IPC (7件):
G11B 20/18 534
, G11B 20/18 570
, G11B 20/18 572
, G11B 20/18
, G11B 7/00
, H03M 7/14
, H03M 13/12
引用特許:
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