特許
J-GLOBAL ID:200903073518982152

自動風呂装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-159381
公開番号(公開出願番号):特開2001-336818
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 不必要なエアパージ時間を短縮して自動湯張り時間の短縮化を可能とした自動風呂装置を得ること。【解決手段】 給湯器等の給湯源と、供給湯量を検知する流量検知手段3を備えた配管を介して連通、遮断する弁で接続され、少なくとも浴槽10内の湯水を循環させる循環配管4と、循環配管4に浴槽10の湯水の循環を行う循環手段9と、循環配管4内部の湯水に加わる圧力を検出する圧力検出手段7と、循環配管4を連通、遮断する弁とを備えた自動風呂装置1であって、給湯源から浴槽10への給湯流量の大小により、浴槽10への湯張り途中における循環配管4内残留空気除去のための循環手段9の動作時間を変更する。
請求項(抜粋):
給湯器等の給湯源と、供給湯量を検知する流量検知手段を備えた配管を介して連通、遮断する弁で接続され、少なくとも浴槽内の湯水を循環させる循環配管と、該循環配管に浴槽の湯水の循環を行う循環手段と、前記循環配管内部の湯水に加わる圧力を検出する圧力検出手段と、前記循環配管を連通、遮断する弁とを備えた自動風呂装置において、前記給湯源から浴槽への給湯流量の大小により、前記浴槽への湯張り途中における前記循環配管内残留空気除去のための前記循環手段の動作時間を変更するようにしたことを特徴とする自動風呂装置。
Fターム (16件):
3L024CC01 ,  3L024CC30 ,  3L024DD01 ,  3L024DD17 ,  3L024DD27 ,  3L024EE02 ,  3L024EE12 ,  3L024GG06 ,  3L024GG12 ,  3L024GG22 ,  3L024HH03 ,  3L024HH13 ,  3L024HH18 ,  3L024HH19 ,  3L024HH31 ,  3L024HH32
引用特許:
審査官引用 (1件)

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