特許
J-GLOBAL ID:200903073519858536

検眼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-100268
公開番号(公開出願番号):特開平5-269084
出願日: 1992年03月27日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】 コンタクトレンズの最適な大きさとベースカーブの処方を求める。【構成】 被検眼像は光路02を経てテレビカメラ14に至っており、ダイクロイックミラー7の前部には、アライメント照明用の赤外光源21、虹彩径計測用の光源27、赤外カットフィルタ28が光路02から離れた位置に配設されている。また、テレビカメラ14にはテレビモニタ15の出力が接続され、前眼部が観察できる構成とされている。赤外光源21を発光させアライメントが完了すると、光源27を発光させ可視光により被検眼Eを照明する。被検眼反射光は光路02を経てテレビカメラ14に達し前眼部像が撮像される。前眼部像は中央の走査線の強度レベルにより虹彩径を算出し、角膜径を求める。
請求項(抜粋):
撮像素子により前眼部撮像が可能な検眼装置において、前眼部を可視光で照明する照明手段と、前記撮像素子による前眼部像の適宜な走査線の信号から虹彩径を測定する測定手段とを有することを特徴とする検眼装置。

前のページに戻る