特許

J-GLOBAL ID：200903073525521390

ディスプレイ画面に表示されるキャラクター画像C0をフェードアウト又はフェードイン表示する方法

発明者： 松尾 直樹
出願人/特許権者： 株式会社タイトー
代理人 (1件)： 最上 正太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-234337
公開番号（公開出願番号）：特開2002-049364
出願日： 2000年08月02日
公開日（公表日）： 2002年02月15日
要約：

【要約】【課題】キャラクター画像を簡単にフェードアウト又はフェードイン表示できるようにすると共に、従来にない演出ができるようにする。【解決手段】キャラクター画像C0をその画像表示領域及びその近傍の領域からなる領域内に定めた定点を基準点として、順次増大する拡大率Ziと、所望の半透明係数ηiとにより拡大表示される複数の拡大画像C1、C2、C3のうち、拡大率が最小のものを、表示されているキャラクター画像C0に重畳して表示し、その重畳して表示された合成画像に、残余の拡大画像C2、C3のうち、最小の拡大率のものを一つずつ順次重畳して表示していき、キャラクター画像をフェードアウト表示する。

請求項（抜粋）：

ディスプレイ画面に表示されるキャラクター画像C0をフェードアウト表示する方法において、キャラクター画像を表示するための電子画像データを得るステップと、キャラクター画像C0をその画像表示領域及びその近傍の領域からなる領域内に定めた定点を基準点として、順次増大する拡大率Z1、Z2、Z3、Z4・・・Zi・・・ZZと、所望の半透明係数η1、η2、η3、η4・・・ηi・・・ηZにより拡大表示される第1ないし第Zの拡大画像C1、C2、C3、C4・・・Ci・・・CZを表示するための電子画像データを得るステップと、キャラクター画像C0を表示するステップと、キャラクター画像C0に第1拡大画像を重畳してなる合成画像を表示するステップと、前段のステップにおいて表示した合成画像に更に第2拡大画像を重畳してなる合成画像を表示するステップと、以下、各前段のステップにおいて表示した合成画像に、残余の第3、第4・・・第i(ただし、3≦i≦z)・・・第Z拡大画像中、拡大率が最小の拡大画像を一つずつ重畳してなる合成画像を表示するステップを、順次繰り返すステップと、からなる上記のキャラクター画像C0をフェードアウト表示する方法。

IPC (6件)：

G09G 5/00 530 ,  G06T 13/00 ,  G09G 5/36 510 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/377 ,  H04N 5/262

FI (6件)：

G09G 5/00 530 T ,  G06T 13/00 A ,  G09G 5/36 510 M ,  H04N 5/262 ,  G09G 5/36 520 E ,  G09G 5/36 520 M

Fターム (24件)：

5B050BA08 ,  5B050EA12 ,  5B050EA19 ,  5B050EA24 ,  5B050FA02 ,  5C023AA02 ,  5C023AA11 ,  5C023AA12 ,  5C023AA38 ,  5C023BA11 ,  5C023CA01 ,  5C023CA05 ,  5C082AA01 ,  5C082AA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA34 ,  5C082BB42 ,  5C082CA32 ,  5C082CA56 ,  5C082CA76 ,  5C082CB05 ,  5C082DA42 ,  5C082DA87 ,  5C082MM10