特許
J-GLOBAL ID:200903073527442616

水中バックホウによる傾斜護岸の均し方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197700
公開番号(公開出願番号):特開2001-020316
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 傾斜護岸の法面の傾斜に沿って水中バックホウに均し作業させながら移動可能な走行シャフトを用いることにより、均し作業を容易に行なわせて経済的な均し作業が可能な水中バックホウによる傾斜護岸の均し方法を提供する。【解決手段】 傾斜護岸12の天端に陸上バックホウ4を配置し、その傾斜面の下部に下部走行体8とレベルジャッキ5を備え、かつその上部るレベルジャッキ5を備えた走行シャフト3の上に、水中バックホウ1を傾斜面の下部から上部に沿って傾斜面を均しながら移動可能に載置し、陸上バックホウ4のバケットを取り外した部分にアタッチメント7を介して走行シャフト3の上部を連結し、陸上バックホウ4の油圧ユニットにより、陸上バックホウ4自体と下部走行体8を駆動して走行シャフトを所定位置に順次移動する。
請求項(抜粋):
傾斜護岸の天端に陸上バックホウを配置し、その傾斜護岸の傾斜面の下部に下部走行体とレベルジャッキを備え、かつその上部にレベルジャッキを備えた走行シャフトの上に、水中バックホウを傾斜面の下部から上部に沿って傾斜面を均しながら移動可能に載置し、陸上バックホウのバケットを取り外した部分にアタッチメントを介して上記走行シャフトの上部を連結し、かつ陸上バックホウの油圧ユニットにより陸上バックホウ自体と下部走行体を駆動して走行シャフトを所定位置に順次移動する水中バックホウによる傾斜護岸の均し方法。
IPC (3件):
E02F 5/00 ,  E02B 3/12 ,  E02D 17/20
FI (3件):
E02F 5/00 B ,  E02B 3/12 ,  E02D 17/20
Fターム (1件):
2D018DA00

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