特許
J-GLOBAL ID:200903073527588971

アラーム通知処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 光由 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-065792
公開番号(公開出願番号):特開平9-259051
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】本発明は、エージェントが複数のマネージャに対して受信確認をとりつつアラームを通知していくアラーム通知処理方式に関し、少ないハードウェア量でしかも高速にアラームを通知できるようにすることを目的とする。【解決手段】エージェントが、発生したアラームをキューイング管理するバッファ手段10と、発生したアラームにシーケンス番号を割り付ける割付手段11と、マネージャ別に、送信対象を指定することになるアラームのシーケンス番号を管理する管理手段12と、マネージャから受信確認を受け取るときに、管理手段12の管理データを参照することで、そのマネージャに送信すべき次のシーケンス番号のアラームを特定して、そのアラームをそのマネージャに送信する送信手段15とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
1つ又は複数のエージェントと、該エージェントを管理する複数のマネージャとで構成され、該エージェントが、発生したアラームを管理先の全マネージャに対して受信確認をとりつつ送信していく構成を採るデータ処理システムにおいて、エージェントが、発生したアラームをキューイング管理するバッファ手段と、発生したアラームにシーケンス番号を割り付ける割付手段と、マネージャ別に、次に送信すべきアラームを特定するのに使用されるアラームのシーケンス番号を管理する管理手段と、マネージャから受信確認を受け取るときに、上記管理手段の管理データを参照することで、該マネージャに送信する次のアラームを特定して、該アラームを該マネージャに送信する送信手段とを備えることを、特徴とするアラーム通知処理方式。
IPC (3件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 11/30
FI (3件):
G06F 13/00 301 J ,  G06F 13/00 351 M ,  G06F 11/30 K

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